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ダイワ グローブライド 銀狼 唯牙 AGS GINRO YUIGA AGS / 磯竿 チヌ竿 フカセロッド
徹底的に作り込み「曲がる・粘る・浮かせる」調子を実現。
■ダイワ フィールドテスター 木村公治
「銀狼唯牙 AGS」は、メガトップを搭載したスタンダードモデルと『SMT』を配した競技モデルで構成され、00号から大物狙いのBIGONE53まで隙のないラインナップを誇り、各アイテムにはそれぞれ、用途と目的に応じた設計がなされています。価格帯は「銀狼」とほぼ同じですが、素材にHVFナノプラスを採用したり、軽量のカーボンフレームガイド『AGS』やスクリュータイプのエアセンサーシートが搭載されたりと、性能も仕様もグッと底上げされた印象です。
競技モデルは『SMT』がもたらす感度が際立っています。深く仕掛けを入れ込む沈め探り釣りでも、微妙なアタリが手元まで伝わってきます。
スタンダードモデルは細身のブランクスから絞り出される粘りとパワーが素晴らしい。僕は00号を多用していますが、沖へ張り出した岩盤の先で食わせた45?級のチヌを、最も軟らかいアイテムである00号でも難なく寄せることができます。
■発売年:2018年